もういくつ寝るとツアーファイナル。
もう間も無くSOLD OUT。
みんな待ってます。
専門学生1年の夏、KAKASHIを組んだ。
ここまでやるなんて思ってなかったし、当時の俺は就職をして結婚して子どもと奥さんと仲良く、平凡だけどありふれた幸せみたいなものを手に入れたいと思っていました。
片田舎で産まれ、ギターを手にした少年は歌を歌って、東京のど真ん中で信頼できる仲間と事件を起こす。
こんなこと誰が想像出来ただろう。
俺だって想像出来なかったし、そこまで考えてもいなかったし。
実感の湧かない現実も、どうあがいても現実。力量不足は百も承知。
勝っても負けても"戦う"とそう決めた日から、力量不足なんて言い訳でしかなくなった。
あなたの1日、預かります。
最高の1日にしてお返しします。
全部任せとけ。
俺に、まさに、中屋敷に、ゆうすけに。
KAKASHIに全部任せとけ。
おやすみ。
