車や自転車に乗っている人
タイヤの空気、入れてますか？
意外と見落としがち、というか
俺が最近まで車の整備の仕事をしていたのもあり、街行く車のタイヤをふと見るとペッチャンコ状態で走っている車が多い。
燃費も違うし、普通に危ない。
ガソスタで入れられるので是非とも月に1回はチェックを。
遠征多いバンドマンとかも特にやって欲しい。
車の事なんか分からなくて当たり前なんですが、タイヤとブレーキくらいは気にした方がいい。
というのも、まさに今日ペッチャンコ状態で走っている爺さん婆さんが乗る車を見たから。
自衛もそうだけど、万が一の際に周りを巻き込む前に！是非！必ず！明日中に！
▪︎1つめ
あややか？
休日の事「めっちゃホリデイ」って言うタイプの人？
いやーいいですねーーーー！！！！！
俺なら初回がBBQなんて御免ですけどねーーーー！！！！！！
下手したら断りますね！！！！！！
BBQで1番大切なのは準備と片付け（だと思う）
食材を焼くのは誰でも出来るどころか、1番オイシイ役目なので。
まずは後から合流ではなく、準備の段階から向かいましょう。
隙あらば買出し、食器出し、火起こし。
あなたが行くのはBBQではなく「値踏み会」だと思っておきましょう。
肉なんか食えなくていいんだ！
という強い気持ちを持ってください。
そしてひと通りみんなが食べ進めたら洗えるものから洗い始める事です。
最終的なお母様の負担を減らせる限り減らしておきましょう。
どうせ言われるんですよ
「いいから食べな‼️」
と。
これ、引っかけ問題です。
言われるがままに着席しようものならハンター試験失格です。
お祖父様、お祖母様へは手土産を。
BBQはカロリー高いものばかりになりがちなので、酒好きなら酒を。
お口直しの和菓子も可。
好みは事前にチェックしておきましょう。
あとは皆さまの飲み物にも気を配り、グラスが空こうものならすかさずおかわりを！
あとBBQで変わり種というか「それがあったかー！！！」みたいな食材買ってきたり、持ってこれる奴ってマジ凄い。
サンチュとか（俺は食えない）先付けとしてサラダとか（俺は食えない）箸休めの漬物とか！（俺は食えない）
ただ、これ全部めんどくさいですよね。
でも今まで食べ専してきたツケが回ってきたと思って奴隷と化してください。
逆に何もしないでお父様やお祖父様のお酒に付き合うというのも１つの手ですね。
とりあえず彼氏には「初手BBQとか喧嘩売ってんのか？」とお伝えください。
健闘を祈る！！！！
▪︎2つめ
適材適所という言葉がありますが、適所に配属された適材はサボりやすい。
「他の奴には出来ない事やってるし」
という免罪符が生まれてしまうから。
仕事に限らず、人生における熱量感は擦り合わせが効かない事がほとんどです。
目的地も違えば、辿る道も、選ぶ理由も違う。
自分と同じ感覚で物事を捉えられる人はほとんど居ない、居たら奇跡だと思うレベル。
上司がサボった分あなたに回ってくるのであればそれは伝えましょう。
俺なら伝える、というか普通にお願いします。
「これ残り（上司さん）の分だけなのでよろしくお願いします」的な。
自分だけが真面目で真剣、というのはいつの世も辛いものです。
でもそれは「自分だけ真面目で真剣」なのが辛いのではなく
「真面目で真剣にやっている自分へのバカバカしさ」が辛いのです。
周りとの熱量の差を感じ、それでも手を抜けず指摘する事も出来ない自分へのバカバカしさ。
でも本当は簡単
ヨソはヨソ、ウチはウチ
です。
仕事内容によりますが、自分がやるべき事をやるとき周りは関係ない事が多いです。
サボりたいのは人間の性。
流されず、嫌にならず、自分がやるべき事「だけ」をやりましょう。
我慢出来なければ言いましょう。
例えばバンドにおいては「先輩」と「歳上」は全く違います。
信頼し尊敬出来る人を先輩
ただ早く産まれただけの奴を歳上
と呼びます。
上司なのか歳上なのか見極めましょう。
「社会人はそんなに甘くない」と思うかもしれませんが、バンドだって社会です。
ただの歳上におべっか使ってすり寄ってる暇はこちらにも無いのです。
人対人だと思います。
あとは普通に上司の上司にチクるのが1番早い
権力者は権力に弱いので。
目には目を、歯には歯を、上司には上司を。
ナメたらいかんぜよ！！！！！！
▪︎3つめ
ウェーイこんちは！どう？やってる？
どう思いますか？と聞かれたら
別に何とも思わない
へー、そうなんすね！
という感じ。
母だから優しくしなきゃいけないなんて法律も義務も無いし。
気が合わないなら尚更、一緒に居てもしんどいし。
多分、憧れがあるんだと思います。
母とお花見、母への親孝行。
でもそれを出来ない、というか心の底からしたいと思えていない自分への違和感ではないかと思います。
義務感の優しさほど虚しいものは無いし。
いつか心の底から「そうしよう！」と思えるまでしなくても、出来なくても全然いいと思う。
ただ、勿論分かっていると思いますが30歳を超えた人のご両親はまあまあご高齢に差し掛かる年代の人が多いと思います。
同居しているかどうか分かりませんが、いつ何が誰に起こるか分かりません。
万が一、有事の際に最後の記憶が「親孝行したかったな」で終わるのは寂しいかもなあ、と個人的には思います。
親孝行したい時にはもう居ないかもしれないし。
素直になるならなるべく早い方が気持ちがいいかな、と思う。
歳を取っても、離れて暮らしても親子は親子。
むしろ誘い出してその場でケンカになって深まるものもあるだろうし「やっぱり無理だな！！」と気付くというのも１つです。
「してあげたいんだけどな」
の状態を終わらせるのも良いと思います。
どちらかには転ぶと思うので。
「年に1回だな」とか「2度としない」とかね。
「別にしなくてもいい事をしようとしているんだ」という自覚も持った方がラフで居られると思うし。
とりあえず1回やってみてもいいかも。
別に親孝行出来ないと正しい大人じゃないなんて事ないですよ。
こちとら孝行する親がもう居ないので、↑の理論でいけば俺はかなり親不孝になっちゃうし⁉️
的な⁉️感じかな⁉️
わかんねー‼️
深く考えすぎず場面で適当でいんじゃね⁉️
（テキトーじゃなくてね）
おしまい
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