見事なまでの三日坊主なこのブログ、約130日ぶりに更新。
130日て(笑)
お久しぶりです。
最近は変わらずバイト、音楽、twitterの日々で、性懲りもなく苦手なパソコンで投稿します。誤字はプリーズご容赦。
この間、渋谷のど真ん中にあるライブハウス渋谷TSUTAYA O-EASTで行われたぼくらのウォーゲームを見に行ってきました。
仲間が一から作り上げた一日。
Halo at 四畳半、ハチミツシンドローム、Ninalovegood、石川翔子。
一言で言い表すの難しいけど、やはり時代の動き出す一歩目。そんな日だった。
3/27かな、このイベントを発表する3マンを見に行って、時代が動き出す予感がした。
やっぱりそうだった。
そんな日に俺は青いリストバンドをしてずっとフロアにいた。
悔しかった、けどあの日会って話をしたみんなに救われた。
それから、BOYS END SWING GIRLに。
あの日のあいつらは出られなかった俺らや、他のバンドたちの気持ちも一緒にステージに連れていってくれた気がする。
嬉しかったぞ、ボーイズ。
とにかくいい日だった。
いつもの何倍もあるステージで、みんなかっこよかった。
でも、やっぱりそのステージはまだ大きかった。これはきっとやった本人たちが自覚しているはず。だって見ててそうだったんだ。
でも、その大きさを知っているのと知らないのじゃ違う。
そんで今にあのステージすら小さくするんだろうな、って思った。
でもそこに挑戦するのはとてつもないチャレンジだと思う。
でもやったんだ、誰が何と言おうと彼らはやった。
俺らじゃない、彼ら。
本当にいい日だった。みんなお疲れ様。
見てるだけなんてやってられないぜ。
昔からスポーツ観戦も嫌いだった。だって他人事なんだ。
どんなに好きでも自分に降りかかっていない出来事は他人事。
確実に自分は関係ないからね。
でも、だから自分のことにしてやる。
必死こいて、地べたを這いつくばってでも追いついて追い抜く。
今自分のいる地面を踏みしめられない奴に二歩目を踏みしめる地面なんてないよな。
受け入れて信じようと思う。
こっからまた一歩ずつ踏み出そうと思う。
待ってなんてくれなくていい、そんな余裕は与えない。
でも、待ってるよって言ってくれて嬉しかった。
だけど、その足元をすくいに行くよ、俺は。
俺が信じたメンバーと音楽と、俺を、KAKASHIを信じてくれているあなたと一緒に。
今度は俺らがあの大きすぎるステージにあなたを連れていくから。
あの日流した涙と青いリストバンドがその証だ。
いつだって、やるしかない。
それだけが、こんなにも難しい。
それでもやるしかないのだ。だ。だっっ!