この間車を当て逃げされた。
ラーメン食べてブックオフ行って帰って、翌日の朝発覚。
仕方がないのでおまわりさんに連絡したら「現場検証に同行お願いします」との事。
仕事ですぐには行けない旨を伝えると
「そうなると本当にその時の傷なのかどうか、って世界になっちゃいます」
との事。
じゃあ仕事終わりに向かいますと伝えて夜に現場検証へ。
現場には監視カメラは無く、どうやら泣き寝入りのようだった。
「でもどちらかの現場で事故報告しないと、いざ自首して来た時にこの事故と結びつかない世界になってしまいます」
との事でした。
なんかもうこのおまわりさんが怖いので流して帰りました。
犯人は素直に出てきてください。
そういう世界に連れてっちゃうぞ。
昨日は1月に閉店が決まった新木場USEN STUDIO COASTでもりたという男のGRIOTTOというイベントでライブだった。
KAKASHI史上最大キャパのライブハウス、対バンも「まじか」系のバンド。
お互いに知らないお客さんばっかり。
でもその中でちらほらと見かけたKAKASHIのタオルやTシャツ、本当に心強かった。
とんでもねーメンツの中にぶち込まれたオープニングアクトのグッズを身につけてくれてまっすぐこっちを見てくれる。
柄でもないけど「一緒に戦ってる」って思いました。
このイベントが決まった時、しばらく連絡も取っていないような奴が「凄いね!」って言ってくれた。
俺は心がクソほどひねくれているのでここに辿り着くまでの紆余曲折を「すごいね」の一言で勝手にまとめてんじゃねーぞって思った。
けどその反面普段の活動に見向きもしない人たちが振り向いてくれた事は事実であって、今までそれが出来ていなかったんだなと痛感した。
「あいつ同級生なんだぜ」
ってこの先何度も言わせてやりてーな、その度にムカついていたい。
もっと大きくなりたいのはもりたとか、昨日応援してくれたあなたとか、KAKASHIの4人に期待してくれているあなたにもっと満足してもらいたくて、誇れるようになりたいから。
あと「こいつより俺の方がかっこいい」って誰にも思わせないため。
いつかライブハウスで着古したあなたのKAKASHIのTシャツがボロボロに輝く日を手渡したいから。
という世界になっちゃってください